【間取り】部屋のスペース何に使うかどういうものがあるか選択肢を考えよう【リノベーション・リフォーム】

みなさんこんにちは、Renovaです。

リノベーションを考えるなら、まずはどの部屋を間取りとして自分が入れるべきなのか?入れたいのか?

そういったことをかんがえるひつようがありますよね。

というわけで今回は部屋のスペース何に使うかどういうものがあるか選択肢を考えようということで、どういった部屋の種類があるか、必要性や用途別?に分けてみました。

ぜひリノベーションや、あるいは新築などの間取り計画の参考になれればと思います!

それでは、どうぞ。

必須レベル

家としての基本機能を果たすために、以下の部屋は欠かせません。人間として下記はどんなに狭くても必要な家の要素なので忘れないようにしましょう(?)

キッチン

キッチンは言わずもがな、食事の準備や家族の憩いの場としても必要です。キッチンスペースの広さや配置をよく考えることで、家事の効率もアップします。

収納スペースはできる限りおおきくとるといいですね!

風呂

日本の家庭では、湯船に浸かる文化があり、お風呂はリラックスできる重要な場所ですね。特に寒い季節には欠かせません。

もし省スペースにしたくて、かつあまり湯船を使わない生活スタイルであれば、シャワーだけにして、取り外し可能な湯船にするのもありかもしれませんね!

トイレ

トイレもまた生活に欠かせないスペースです。数が複数あると便利ですし、各階に設置するのも快適な住まいづくりに役立ちます。

2階建てであれば、やはり2人以上住む場合は1階と2階に二つあると便利ですね!

玄関

玄関は、外と家の境界となる場所であり、訪問客の印象を左右する重要なスペースです。靴の収納や荷物置き場を設けることで機能的に使えます。

なるべく玄関口は広めにとると、ベビーカーが入ったり、大きな荷物を入れるときにらくになるとおもいます。


大多数の人が「あるとありがたい」レベル

必須ではないですが、ほとんどの人が「あると便利」と感じる部屋です。

リビング

家族が集まるリビングは、リラックススペースや団欒の場として重要です。大きめの窓を設けて明るい空間にすることで、居心地の良さが増します。

リビングダイニングにするもよし、リビングを独立してプロジェクターなんかつけて映画鑑賞できるくうかんにしてもよし!

ベランダ

ベランダやバルコニーは洗濯物を干したり、ちょっとしたガーデニングを楽しむのに便利です。外の空気を感じたいときや、植物を育てるスペースとしても活躍します。

最近は

カーポート・駐車場

車をお持ちの場合、駐車場やカーポートはあった方が便利です。天候から車を守るだけでなく、荷物の出し入れも快適になります。


場合によって必要な人がいるレベル

ライフスタイルや家族構成によって必要性が変わるスペースです。

子供部屋

子どもがいる家庭では、成長に応じたプライベート空間を用意することが大切です。部屋の色やインテリアも、子供が好きなテイストにすると喜ばれます。

寝室

ゆっくりと休める寝室は、リラクゼーションや快適な睡眠のために大事な空間です。静かな場所や風通しの良さも意識して選びたいですね。

勉強部屋・書斎

在宅ワークや勉強のための集中できる部屋は、現代では特に需要が高まっています。防音対策や収納スペースもあると、作業効率が上がります。

和室

少しでも和のテイストを取り入れたいという方には、和室がおすすめです。小上がりや畳のある空間で、リラックスした雰囲気を楽しめます。


趣味レベル

趣味やライフスタイルに応じてあれば最高、というスペースです。

スタジオ

楽器演奏やダンス、アートなどに没頭できるスタジオは、趣味を満喫するための贅沢なスペースです。

防音材などを駆使して作ってみるのもいいかもしれません!

防音室

周囲に気兼ねなく音楽を楽しみたい方には防音室が最適。最近は防音シートや吸音材でDIYも可能です。

上記のスタジオと少し似ていますが、勉強や配信者なら配信、ミーティングスペースやそのほか趣味等、に集中できるようなスペースがあるといいですね!

アトリエ

アートやクラフト、DIYを楽しむアトリエスペースがあれば、想像力を思い切り発揮できますね。自然光が入る場所に作るとより良いです。

すぺーすをふんだんにとるといいですね。

サンルーム

日の光を楽しみながらリラックスできるサンルーム。植物を置いたり、ペットと遊んだり、少し特別な空間になります。

ちょっと昔の日本では、富裕層の家には比較的多くありましたね。

昔は、汗を気にせずかけるようにサンルームの床はタイルになっていたとのこと・・・

伊豆の邸宅なんか訪れるとみることができたりします。ぜひ歴史的邸宅も訪れてみてはいかが?

ベランダをサンルーム風味にしてみるのもいいかもしれません。つまり、ガラス等の壁付ベランダ。

猫のキャットウォーク・回遊ルート

ペット好きの方に人気の猫専用スペース。壁に取り付けられたキャットウォークで、猫も楽しく過ごせます。


下記の動画のリフォームなどおすすめです!

庭はあると癒し空間ですよね!

ひとめがきになるような場合は、柵なども併せて検討しましょう。あるいは、ほかの用途にする必要もあるかもしれませんね。

中庭

庭と関連して、最近は中庭も人気ですね。

中庭のデメリットは・・ごみと虫がたまるところです。

また、断熱性能としても真ん中部分に外壁があるとそれだけエネルギー効率もある意味わるくなるので、性能で見るとあまり導入しないほうがいいかもしれません。

(ドーナツの形をしていると、普通の丸い形の小麦より火のとおりが早くなるのと一緒ですね)

しかしながら、プライベート空間を保てる、かつ、場合によっては植生も植えることができ、意匠性(いわゆる家のデザイン性やおしゃれさ)が上がっていいですね。

著名人の方なんかはあってもいいかもしれない。あと、近隣住民が家に比較的近い物件とか。

天窓

天窓は、いろいろトラブルのもととなるのでつけない人が多いですが

(断熱性能や雨漏りなど)

天窓が好きなんだい!というかたはデメリットを踏まえて検討いただくといいかと思います。

あったら便利レベル

必要ではないけれど、あると便利で生活が楽しくなるスペースです。

かならずしもほかの人に全員なくてもいいけど、あったら便利だねっていう感じの部屋です。

パントリー

食材や日用品を整理しておけるパントリーがあると、収納が増えキッチンがすっきりします。おしゃれな収納方法を考えるのも楽しみです。

屋根裏

季節ものや使用頻度の低い物の収納に便利な屋根裏スペース。限られた収納を有効に使えます。

オフィス


人が集まって仕事を進めるような場所が必要な場合は、導入しましょう!

おわりに

いかがでしたでしょうか?部屋のスペースの使い方やどんな部屋があると生活がより快適になるか、考えるきっかけになれば幸いです。

リノベーションや新築の間取りに迷ったら、ぜひ自分のライフスタイルや趣味に合わせて空間をカスタマイズしてみてください。

DIYに興味のある方は、ぜひこちらからほかの記事なども探してみてください。

それではまた!

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