第二種電気工事士技能試験 公表問題1の攻略ガイド(連載1/13)3等3点滅器回路

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みなさんこんにちは、DIY Renovaです。

この記事では、第二種電気工事士技能試験の「公表問題1」に絞って、配線図の考え方から実技の手順、欠陥チェックまでを一気にまとめていきます。

「とりあえず公式テキストを見ても、何から手を付けていいかわからない…」という方を想定しているので、かなり細かく書いています。記事を読みながら、実際に手を動かして練習してもらえると嬉しいです。

実情としては、私もこのようにまとめることで学んでいます笑

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それでは、どうぞ。


基礎情報

  • 試験区分:第二種電気工事士 技能試験
  • 問題名:公表問題1(スイッチ3個+照明3台が登場する基本問題を想定)
  • 本試験番号でテーマとなっていること
    • スイッチ回路と照明回路の「超・基本パターン」を、正しい色分けと接続方法で確実に仕上げること
    • A部分はリングスリーブ、B部分は差し込み形コネクタ、など「ジョイントごとの使用器具指定を守る力」
    • 接地側(白)・非接地側(黒)・接地線(緑)の色分けルールを徹底すること(電気屋ペコ, 2023)

公表問題1は、複雑な3路スイッチやタイムスイッチが登場するような問題に比べれば「やさしめ」のポジションですが、そのぶん「基本ミス」が一つでもあると即失格になりやすい問題です。

  • 配線色の間違い
  • A/B部で指定と違う接続材料を使ってしまう
  • リングスリーブの圧着マーク違い

こういった「もったいない失点」を確実に潰していくのが、この問題の最大テーマです。


本試験で必要な道具

最低限必要な工具は次のとおりです。カッコ内に、どんな場面で使うかも書いておきます。

  • ドライバー(プラス2番・マイナス)
    → 器具の圧着端子・端子ネジの締め付け、取り付け枠の微調整など
  • VVFストリッパー(またはVAストリッパー)
    → VVFケーブルの外装(シース)剥ぎ、心線の被覆剥ぎ
  • ニッパー
    → 電線の切断、リングスリーブの「また切り」処理など
  • ペンチ
    → 心線のねじり合わせ、リングスリーブの仮押さえなど
  • 圧着工具(P-738など JISマーク付き工具)Hozan
    → リングスリーブの本圧着
  • 合格マルチツール(HOZAN D-200シリーズなど)Hozan
    → リングスリーブ差し込み・取り付け枠の固定などに非常に便利
  • メジャーまたは定規
    → 支給図面の寸法に合わせたケーブル長さのカット
  • カッターナイフ
    → シースの切り込みなど(ストリッパーに慣れるまでは併用も可)
  • ペン(油性)
    → ケーブル長のメモ、複線図の書き込み

工具はホームセンターでも一式そろえられますが、時間を節約したい方は、通販で「第二種電気工事士 技能試験 工具セット」といったキーワードで探してみるのもおすすめです。例えば、VVFストリッパーと圧着工具、ドライバー類がセットになったキットがAmazonやYahoo!ショッピングでも多く販売されています。ここにHOZANの合格マルチツール付きのセットがあれば、かなり心強いです。


本試験で準備する(される)材料

公表問題1では、典型的には次のような材料が支給されます(年度やセットにより多少の差はありますが、構成はほぼ同じです)。

  • VVFケーブル 1.6 mm² 2心(白・黒)
  • 場合によっては VVF 1.6 mm² 3心(白・黒・赤)
  • 配線用遮断器(ブレーカ)または端子台(電源側として板に固定されている)
  • 引掛シーリングローゼット
  • ランプレセプタクル(口付きランプソケット)
  • 蛍光灯器具(実際は器具台だけでランプは想定上)
  • 埋込連用タンブラスイッチ 2個
  • 埋込連用タンブラスイッチ(表示灯内蔵・いわゆるホタルスイッチ)1個
  • 連用取付枠(3連用)
  • リングスリーブ(小)
  • 差し込み形コネクタ(2~3本用)
  • ビニル絶縁電線(IV線)各色(器具内結線用)

実際の問題用紙には、各ケーブルの「芯間距離」が 100 mm・150 mm・200 mm といった寸法で指示されます。それに対して、器具内部に入り込む長さやジョイントで必要な長さを「上乗せ」してケーブルを切る、という考え方になります(電気屋ペコ, 2023)。


主な流れ

(ここで合格マルチツールの使いどころも紹介します)

公表問題1を40分で完成させるための全体フローは、ざっくり次の6ステップです。

  1. 問題用紙・施工条件の確認
  2. 支給材料の確認
  3. 複線図(配線図)の作成
  4. ケーブルの採寸・切断・被覆剥ぎ(前加工)
  5. 器具への結線とジョイント部の結線
  6. 最終チェック(欠陥確認)

それぞれ、HOZANの合格マルチツールの使いどころも合わせて見ていきます。

1. 施工条件の確認

問題用紙の「施工要領」欄を必ず読みます。ここに、次のような重要指示が書かれています。

  • 「A部分は差し込み形コネクタ、B部分はリングスリーブで接続すること」電気屋ペコ
  • 「非接地側には黒、接地側には白、接地線には緑を用いること」電気屋ペコ
  • 「スイッチ○○番は照明イ、××番は照明ロ、△△番は照明ハを制御すること」電気屋ペコ

これを読み飛ばすと、その時点で失格決定になるケースが多いので、問題用紙の余白に「A=コネクタ」「B=リング」「白=接地側」など、しつこくメモを書き込んでおくことをおすすめします(電気屋ペコ, 2023)。電気屋ペコ

2. 支給材料の確認

次に、問題用紙に記載されている数量と、実際の材料を照らし合わせます。

  • ケーブルの本数・種類
  • 器具の数(スイッチ3個、照明3台など)
  • リングスリーブ・コネクタの個数

ここで不足や過不足があれば、必ず試験官に申告します。これはどの問題でも共通の基本動作です(HOZAN, 技能試験解説)

3. 複線図の作成

配線図の書き方は後で詳しく書きますが、ここでざっくり流れだけ。

  • スイッチ以外の全ての器具に、まず接地側(白)を直結する
  • その後、スイッチに非接地側(黒)を送る
  • スイッチからそれぞれの照明器具へ返り線(色付きの線)を結ぶ

この一連の法則を使えば、公表問題1レベルなら30秒~1分で複線図を描けるようになります(電気屋ペコ, 2023)。電気屋ペコ

4. ケーブルの採寸・切断・被覆剥ぎ(前加工)

ここで合格マルチツールが大活躍します。

おおまかな考え方は次の通りです。

  • 図面上の芯間寸法(例:200 mm)+器具内に入れる分(片側20~30 mm)×2
    → 200 + 30 + 30 = 260 mm といった感じで切断長を決める
  • ジョイントボックス内で接続する部分は、余裕を持って+50~60 mm 程度追加する(ねじり・リングスリーブ差し込み分)

電気屋ペコは、VVF1.6の被覆剥ぎ長さを

  • コンセント・スイッチなどの端子:12~13 mm
  • 差し込みコネクタ:メーカー指定(多くは10~12 mm)に合わせる

など、数値を意識して作業することを推奨しています(電気屋ペコ, 2023)。Hozan 2adfdf85234680e38acfcaec1…

合格マルチツールには、被覆剥ぎ長さを測るゲージや、リングスリーブ押し込み穴がついているので、そこで長さを合わせてから一気に剥ぐと安定します(HOZAN, 合格マルチツール解説)。Hozan

5. 器具への結線とジョイント部の結線

流れとしては次の順番がおすすめです。

  1. 連用取付枠にスイッチ3個を固定
  2. 各照明器具(引掛シーリング・ランプレセプタクル・蛍光灯器具)の接続
  3. ジョイントボックス(または問題図面指定の接続点)でリングスリーブ・コネクタ接続

スイッチやコンセントを取付枠に固定するとき、合格マルチツールを「キノコ形の爪」に押し当てて内側に倒すことで、素早くガッチリ固定できます(がみでんきチャンネル, 2023)。

6. 最終チェック(欠陥確認)

最後に、次のチェックを必ずします(HOZAN, 技能試験解説)。

  • 複線図どおりに結線されているか
  • リングスリーブの圧着マーク(小・中・大)が指示どおりか
  • リングスリーブの「また切り」は全て処理されているか
  • 差し込みコネクタは最後まで差し込まれているか
  • 器具から心線が抜けかけていないか
  • 連用取付枠が緩んでいないか

この段階で3~5分使うつもりでタイムマネジメントすると、本番でもかなり安心です。


配線図の書き方と気を付けること

ここでは、公表問題1の典型パターン
「ブレーカ → スイッチ3個 → 照明3台」の複線図の書き方を、言葉でなぞってみます。

1. 器具を並べて位置関係を把握

問題用紙の単線図を見ながら、まずは「ブレーカ」「スイッチ群」「照明イ・ロ・ハ」の位置をざっくりイメージします。

ポイントは、単線図の並び順と、実際の練習板の並び順を自分の中で揃えておくことです。

例えば、

  • 左:ブレーカ
  • 中央下:スイッチ3連
  • 右上:照明イ(引掛シーリング)
  • 右中:照明ロ(蛍光灯器具)
  • 右下:照明ハ(ランプレセプタクル)

のように、「頭の中の地図」を先に決めてしまいます。

2. 接地側(白)を全ての負荷に先に配る

電気屋ペコが強調している重要ルールがこちらです(電気屋ペコ, 2023)。電気屋ペコ

「スイッチ以外の全ての器具に、接地側(白)が直接行く必要がある」

公表問題1のケースでは、

  • ブレーカの接地側端子(N側)から白線を出し、
    • 引掛シーリングの「N端子」
    • 蛍光灯器具の「N端子」
    • ランプレセプタクルの「接地側」

にそれぞれ接続されるように複線図を書きます。

この時点では、スイッチにはまだ接地側を引き込まないのがポイントです。スイッチは「非接地側を切る」ための器具なので、白ではなく黒(または色付き)を通すことになります(電気設備技術基準に基づく一般的な屋内配線の考え方)。

3. スイッチに非接地側(黒)を送る

次に、ブレーカの非接地側端子(L側)から黒線を出し、スイッチ群へ持っていきます。

  • 3連スイッチの「共通側(共通端子)」に黒線を送り、そこから
    • スイッチE:照明イ
    • スイッチF:照明ロ
    • スイッチG:照明ハ

というイメージで、それぞれのスイッチから照明へ返り線を引きます。

ホタルスイッチが混ざる場合も、基本は同じで、

  • ホタルスイッチの内部LEDに使う中性線(白)
  • スイッチ動作用の非接地側(黒)

の2本が必要になりますが、これは問題用紙の単線図に忠実に複線図へ書き起こせばOKです(HOZAN, 候補問題No.1解説)。

4. 返り線の色を決める

返り線(スイッチから照明へ行く線)は、基本的に黒・赤など「非接地側であることが分かる色」を使います。

  • 照明イ用:黒
  • 照明ロ用:赤
  • 照明ハ用:黒(または別色)

といったように、自分ルールで一貫していれば問題ありませんが、複線図に色名まで書いておくと、施工時に迷いにくくなります。

5. ジョイント部の書き方

公表問題1では、ジョイント部(A・Bなど)に対して、

  • A:差し込み形コネクタで接続
  • B:リングスリーブで接続

といった指示が出ることが多いです(電気屋ペコ, 2023)。

複線図の中で、A・Bの位置を〇で囲んでおき、

  • 白線が何本集まるか
  • 黒線が何本集まるか
  • 返り線が何本集まるか

を明示的に書き込んでおくと、施工時に「リングスリーブ小1個、差し込みコネクタ3本用1個が必要」といった判断がしやすくなります。

ここまでできれば、複線図はほぼ完成です。


実技の進め方と息を付けること

ここからは、実際の手順を「練習ボード上での動き」に落とし込んでいきます。

タイムマネジメントと、どこで「一息つくか」も合わせて書きます。

ステップ1:器具を軽く配置する(3分)

  • 連用取付枠とスイッチ3個を、練習板上のおおよその位置に置く
  • 引掛シーリング・蛍光灯器具・ランプレセプタクルも、図面どおりに並べておく

この段階ではまだ固定しなくてOKです。「どこに何がくるか」の空間イメージを作るのが目的です。

ステップ2:スイッチを取付枠に固定(5分)

がみでんきチャンネルの動画では、合格マルチツールを使って、連用取付枠の金具を内側に折り込んでスイッチを固定する方法が紹介されています(がみでんきチャンネル, 2023)。

手順の例:

  1. 取付枠の中央の溝と、スイッチ側の凸部の位置を合わせる
  2. スイッチを枠に軽くはめ込む
  3. 合格マルチツールの先端を「キノコ型の金具」に当てて、内側にグッと倒す
  4. 上下2か所を倒して固定し、手で軽く揺すっても外れないことを確認

マイナスドライバーでもできますが、合格マルチツールを使うと、滑りにくく、金具をしっかり食い込ませることができます(がみでんきチャンネル, 2023)。

ここが一つ目の「息継ぎポイント」です。
スイッチ3個が枠にガッチリ固定できているか、一度深呼吸して確認してから次に進みましょう。

ステップ3:ケーブルの採寸・切断・シース剥ぎ(10分)

ここは時間をかけても良いところです。

  1. 問題図面の寸法を見て、各区間ごとのケーブル長を計算
    • 例:ブレーカ~スイッチ群 200 mm → 両端に30 mmずつ余裕を見て 260 mm
  2. メジャーでケーブルを測り、合格マルチツールやストリッパーでカット
  3. 各端部のシースを20~30 mm程度剥ぎ、心線の被覆を12 mm前後剥ぐ

差し込みコネクタ部分は、剥き長さが長すぎると銅線が露出して欠陥、短すぎると内部で届かず接触不良になります。メーカー指定(多くは10~12 mm)の範囲内に収めましょう(電気屋ペコ, 2023)。Hozan

ここまで終わったら、二つ目の「息継ぎポイント」。

  • 切るべきケーブルはすべて切れているか
  • シースを剥ぎ忘れている端子はないか

をまとめて確認しておきます。

ステップ4:器具への結線(10分)

次に、器具側から結線していきます。

  1. ブレーカ
    • 非接地側端子に黒線、接地側端子に白線を接続
  2. 照明3台
    • 引掛シーリング:N端子に白、もう一方の端子に返り線(例:黒)
    • 蛍光灯器具:N端子に白、L端子に返り線(例:赤)
    • ランプレセプタクル:銀色ネジ側に白、金色ネジ側に返り線(例:黒)
  3. スイッチ3個
    • 共通側端子にブレーカ側からの黒線を接続
    • 各スイッチのもう一方の端子に、それぞれの照明への返り線を接続

ホタルスイッチの場合は、

  • 内蔵表示灯用の中性線(白)
  • 非接地側投入用の黒

と、端子の刻印どおりに接続します。ここは動画解説を見ながら、何度か練習して手に覚えさせるのがおすすめです(HOZAN, 候補問題No.1)。

ステップ5:ジョイント部での結線(リングスリーブ・コネクタ)(7分)

A部分:差し込みコネクタ

  • 指定された箇所で、白線(接地側)や返り線を差し込みコネクタでまとめる
  • 剥き長さをゲージで確認してから、カチッと奥まで差し込む

B部分:リングスリーブ

  • 新線の先端を揃えてねじり合わせる(少なくとも1~2回転以上)
  • リングスリーブに「合格マルチツールの押し込み穴」を使って、根元までしっかり差し込む(HOZAN, 合格マルチツール解説)。Hozan
  • 圧着工具の「小」のダイスで圧着(VVF1.6が2~4本なら小でOK)Hozan
  • ニッパーでリングスリーブの「また」の部分を切り落とす(また切り)Hozan

HOZANの動画では、「リングスリーブの下から1 cm以上心線が見えていると欠陥」「逆に全く見えない場合も欠陥」と明確に説明されています(HOZAN, 2023)。

ステップ6:最終チェック(5分)

最後の5分は、とにかく落ち着いてチェックです。

  • 複線図と実物配線を1本ずつなぞって確認
  • A/B部の材料指定ミスがないか
  • リングスリーブのマーク(小/中/大)は正しいか
  • リングスリーブから心線が見えすぎていないか(1 cm以上はNG)Hozan
  • また切り忘れがないか
  • 差し込みコネクタが途中までしか刺さっていない箇所はないか
  • スイッチ・照明器具に抜けかけの線がないか

HOZANの解説でも、施工後のチェックで「連用取付枠が作業中に緩んでいないか」まで確認することが推奨されています(HOZAN, 2023)。Hozan


欠陥・見落としの確認事項

公表問題1で特に多い欠陥を、チェックリスト形式でまとめます。

この記事を見ながら、自分の完成作品を一つずつ照合してみてください。

  1. 色の使い方のミス
    • 接地側に黒や赤を使ってしまっている
    • 非接地側に白を使っている
      → 日本の低圧屋内配線では、原則として「非接地側=黒・赤」「接地側=白」「接地線=緑」という色分けが標準です(電気屋ペコ, 2023)。電気屋ペコ
  2. A/Bジョイント部の材料指定違反
    • A部分にリングスリーブを使ってしまった
    • B部分に差し込みコネクタを使ってしまった
      → 施工要領で指定された接続方法を守れていないと、それだけで失格になります(電気屋ペコ, 2023)。電気屋ペコ
  3. リングスリーブの圧着マーク違い
    • 小で圧着すべきところを中や大で圧着している
    • 圧着マークが読めないほど潰してしまった
      → HOZANの解説では、「電源が絡む部分は小の圧着マーク」と、場所ごとのダイス指定が丁寧に解説されています。自分の問題に対応するダイスを必ず控えておきましょう(HOZAN, 2023)。Hozan
  4. リングスリーブのまた切り忘れ
    • また部分が残っている
      → また切り忘れは、公式に「欠陥判定」とされる典型例です。ニッパーで切る際に、他の線を誤って切らないよう、必ず一本ずつ確認しながら作業しましょう(HOZAN, 2023)。Hozan
  5. 差し込みコネクタの刺さり不足
    • 被覆がコネクタの外に残っており、銅線が中まで届いていない
    • コネクタを引っ張るとスルッと抜ける
      → 心線を差し込んだあと、一本ずつ軽く引いて抜けないことを確認しておきましょう。
  6. 器具から心線が露出しすぎている
    • 端子ネジから銅線が5 mm以上飛び出している
      → 一般的には、銅線の露出は1~2 mm以内に収めるのが安全側です。
  7. スイッチの極性ミス・回路違い
    • 指定されたスイッチと照明の組み合わせが違う
    • ホタルスイッチの常時点灯/連動点灯を間違えた
  8. 連用取付枠の固定不良
    • 作業中にガタついてしまい、スイッチがぐらぐらしている
      → がみでんきチャンネルの動画でも、取付枠の固定は合格マルチツールで確実に行い、最後に必ず揺らして確認するように解説されています(がみでんきチャンネル, 2023)。

まとめと次回予告

公表問題1は、一見やさしそうに見える分、

「リングスリーブのマークミス」
「A/B部の材料指定違い」
「色の使い方の凡ミス」

といった、「知ってさえいれば防げる欠陥」で点を落としやすい問題です。

この記事では、

  • 複線図の基本ルール(まず全ての器具に接地側、その後スイッチ・返り線)
  • 合格マルチツールの使いどころ(取付枠固定・リングスリーブ押し込み)
  • 定量的な寸法感(被覆剥ぎ長さ・ケーブル長の考え方)
  • 欠陥チェックのポイント

までひと通り整理しました。

工具をまだ揃えていない方は、「第二種電気工事士 技能試験 工具セット」「HOZAN 合格マルチツール」などで検索して、自分の手に合いそうなものを一式そろえておくと、この連載を使った練習が一気に進みやすくなります。

次回は「公表問題2」について、また同じようにステップバイステップでまとめて解説していきます。

そもそも自分の家のリノベーション・リフォームってどこまでやっていいの?どこから始めればいいの?というかたはこちらから。具体的なリフォームの工程や施工などについて知りたい方はこちらのページも是非ご覧ください!

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参考にした動画・資料

  • HOZAN「第二種電気工事士 技能試験 候補問題No.1 解説動画」Hozan
  • HOZAN「合格マルチツール D-200シリーズ 解説・圧着作業編」Hozan
  • ガミデンキチャンネル「合格マルチツールを使った取り付け枠の固定方法」

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